【神戸】ウェディングフォト前の相談事項

ウェディングフォトの撮影前には「撮影に対する希望」「貸出可能な小物類」などを確認する必要があります。神戸でウェディングフォトの撮影を依頼する際は、要望を細かくヒアリングしてくれる業者を選ぶことが大切です。

前撮りや後撮りなど、ウェディングフォトの撮影を行う前には、業者としっかり打ち合わせしておくことが大切です。こちらでは、打ち合わせの際に確認しておきたいポイントについて解説いたしますので、ぜひ参考にしてください。

◆撮影に対する希望

当日の撮影時間は限られているため、事前に撮影に対する希望を確認しておく必要があります。そうしないと、撮影直前になって希望を伝えてもすぐに対応できず、叶えられないかもしれません。「どのような雰囲気で撮影したいか」「ポージングの希望はあるか」など、撮影に関する希望をあらかじめ考えておき、打ち合わせの際に伝えてください。その上で、希望が叶えられるか確認しておくと、当日の撮影がスムーズです。

◆貸出可能なアクセサリーや小物類

基本的なアクセサリーや小物類は無料で貸出してくれますが、人気の高いものや高価なものはオプション料金がかかる場合があります。どの範囲までが無料で、有料になるのはどの小物なのか確認してください。もし、使用したい小物が有料の場合は、全体的な費用をチェックして予算内に収められるか考えておくことが大切です。

◆持ち込みOKなアイテムや持ち込み料金

当日取り入れたい小道具やアクセサリーがある場合は、持ち込んでもよいか確認してください。せっかく用意した小道具やアクセサリーがあっても、持ち込みNGの場合は使えなくなるかもしれません。準備を無駄にしないためにも、持ち込みできるものは必ずチェックしてください。

また、衣装を自分で持ち込んだ場合でも、基本プランに含まれる衣装代は割引にならないことがほとんどです。さらに、業者側が用意した衣装以外は使用不可なケースもあるので、注意しなければなりません。

なお、業者によっては持ち込み料金が発生するケースがあります。持ち込みに関するオプション料金の有無も確認してください。

◆ヘアメイクの内容

ウェディングフォトでは、ヘアメイクの事前リハーサルを行わないのが一般的です。リハーサルを行いたいときは追加料金が発生する可能性が高いため、打ち合わせの段階で確認しなければなりません。

リハーサルを行わず、当日初めてヘアメイクをしてもらう場合は、打ち合わせの際に具体的な希望を伝えてください。自分のイメージをしっかり伝えるためには、他のウェディングフォトの事例を集めておくのがおすすめです。最も理想に近い画像を集め、担当者に見せておけば、イメージ通りのヘアメイクに近づきます。

◆新郎新婦以外の参加者について

親族や友人など、新郎新婦以外の人も撮影に参加してもらうときは、他の参加者の衣装レンタルやヘアメイクに対応してもらえるか、追加料金はどのくらいかかるのか確認してください。また、スタジオによっては人数制限が設けられていることもあるため、当日の混乱を避けるために参加者の人数を具体的に伝えておくことも大切です。

スムーズに撮影を進めるためには、打ち合わせの時点で確認事項を押さえておく必要があります。まず、撮影に対する希望がある場合は、全て伝えてください。当日になってから希望を伝えても叶えられない可能性が高いため、具体的に話し合うことが大切です。

貸出可能なアクセサリー・小物の種類や、持ち込みの可否も打ち合わせの際に確認したいポイントです。また、ヘアメイクはイメージに近い画像を見せて詳細を伝えておくと「理想と違った」などの事態を防げます。新郎新婦以外の参加者がいるときは、衣装やヘアメイクの追加料金について聞いておくと安心です。

ウェディングフォトのご相談なら、スタジオフォーカスへお問い合わせください。

スタジオフォーカスでは、最高の写真を撮るために、お客様からのご要望やイメージをしっかりヒアリングいたします。ご希望や理想のイメージがあれば、ぜひお伝えください。撮影の際は、結婚式を知り尽くしたヘアメイクアップアーティストやカメラマンが担当させていただきます。ウェディングフォトをご検討の場合は、ぜひお気軽にご相談ください。