【神戸】韓国フォトを日本のスタジオで撮影！日本と具体的に何が違うの？

韓国式と日本式のフォトウェディングは、メイクやヘアスタイル、ドレスのラインナップに違いがあります。神戸で韓国フォトを撮影するなら、おしゃれな韓国スタイルを取り入れたスタジオが最適です。

フォトウェディングには様々な撮影方法がありますが、近年は韓国フォトが人気を集めています。ここでは、韓国と日本のフォトウェディングの違いをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

◆メイクの違い

日本式では、新婦が普段取り入れているメイクをベースにし、より綺麗に見えるよう工夫するのが特徴です。普段と全く異なるメイクに対して抵抗を感じる人が多いため、このような手法が一般化したと考えられます。なお「目元を際立たせたい」など、新婦から要望があった場合は、マスカラを濃いめに塗ったり、つけまつ毛をつけたりして対応できます。

韓国式では、美肌を演出し、韓国スターのように仕上げるメイクが主流です。透明感とツヤのある、まるで女優のような肌をメイクで作り上げます。また、アイラインやマスカラは濃くしすぎず、涙袋メイクやリップメイクでナチュラルな魅力を引き出すのもポイントです。自然でありながらも、韓国スターになったような気分になれるメイクが人気を集めています。

また、韓国式では男性もしっかりメイクします。ノーズシャドウを入れて目鼻立ちを際立たせたり、眉を整えたりするなど、あくまでも自然に見えるよう工夫を凝らしながらメンズメイクを行うのが韓国式の特徴です。日本式でも男性のメイクを行うことはありますが、韓国式の方がより踏み込んだメイクをするケースが少なくありません。

◆ヘアスタイルの違い

日本式のウェディングヘアは、髪を巻き、アップスタイルに仕上げるのが一般的です。日本では、結婚式のような正式な場ではまとめ髪にする風習があるため、ダウンスタイルではなくアップスタイルが定番化しました。

一方で、韓国式ではダウンスタイルを取り入れることも多いです。日本のようにアップスタイルできっちり感を出すのではなく、ダウンスタイルで自然な雰囲気を演出します。アップスタイルにするときも、後れ毛を出して緩くまとめたお団子ヘアなど、ナチュラル感を大切にするのが韓国式です。韓国式のヘアスタイルには絶妙なこなれ感があり、新婦本来の魅力を引き出してくれます。

◆ドレスの違い

日本式の場合、スタンダードなドレスデザインが主流です。例えば、プリンセスラインをはじめとしたお姫様風のドレスが多く、デザインの選択肢が多いとはいえません。「個性的なドレスで自分の魅力を引き出したい」と考えている方にとっては物足りなく感じる可能性があります。

韓国ではフォトスタジオの多くがドレスショップと提携関係にあり、バリエーション豊かなラインナップから好みのデザインを選べる場合がほとんどです。ふんわりとした可愛らしいドレスや、スッキリとしたフォルムのドレスなど、個性豊かなドレスが揃っています。

また、韓国では事前に撮影コンセプトを決め、それに合わせてドレスを選ぶのが基本です。コンセプトにマッチしたドレスをスタジオ側がピックアップしてくれるため、まとまりのある写真に仕上げられます。

日本式と韓国式とでは、フォトウェディングの手法に様々な違いがあります。日本式では普段に近いメイクをベースとし、写真映えするように工夫するのが特徴です。一方で、韓国式は韓国スターのような美肌を演出し、ナチュラルながらも新婦の魅力を引き出すメイクを施します。

また、日本式のブライダルヘアはきっちりとしたアップスタイルを取り入れることが多いですが、韓国式ではダウンスタイルにするケースも珍しくありません。あえて緩めのスタイルを選ぶことで、新婦の魅力を引き出します。韓国式はドレスの種類も豊富で、撮影のコンセプトに合ったデザインを選べるのも嬉しいポイントです。

スタジオフォーカスでは、韓国風フォトウェディングプランをご用意しています。韓国風のヘアメイクやポージングで撮影をお楽しみいただけるのに加え、衣装グレードによる価格アップはございません。韓国式のフォトウェディングにご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。